投資とは? AssetManagement

資産運用の重要性

投資ブームが到来し、株式や証券は私たちにとって身近なものになりました。

かつてはお金持ちがするものだというイメージが強かった投資ですが、パソコンの普及も手伝って、今では学生が成功を収められるほどになりました。

それはまるで、高価な宝石専門店が、百貨店になり、販売商品を増やした事で、幅広い客層が出来上がったという様な変化です。

かつての日本は、勤続年数が増えれば増えるほど賃金も増え、預金利率も非常によく、“何もしなくても、口座でお金が増える”のが当たり前でした。

しかし今や大手企業も倒産し、リストラの危険がつきまとう上に、年金問題まで浮上して、私たちの将来に関わる問題が山積みになっています。

将来への不安が膨らんでいるのは明らかであり、労働収入とは別の収入を得て、将来に備えようとしている人が増加しているのも確かです。

更に現代人の考え方が、『貯蓄』から『投資』へと変化しているのも、背負っている負担を、少しでも多く軽くしようと模索している証拠だといえます。 それほど投資への関心が高くなっているという事です。

投資は恐いと思っている方も少なくありませんが、それに対する知識を増やし、自分に合ったルールを決めて行えば、投資は決して恐いものではありません。

お金を増やす3大要素

● 豊富な金融商品と特徴

投資と一口に言っても、沢山の金融商品と手法があり、それぞれが異なった特徴を持っています。

  1. 株式

投資では最も一般的で、市場も複数ある上に上場企業も豊富なため、参加の間口は他と比べて広いです。

銘柄や金額によって、期待できる利益の大きさは異なりますが、大きな利益を得るには、大きな資金が必要になります。

売買での利益に加え、株主配当も期待できるのも魅力の一つです。

  1. 指数先物

もともと投資家のリスクヘッジとして作られた商品のため、売り・買いの両方で取引が出来ます。

少ない資金でも大きな利益が期待できる半面、損失の可能性も非常に高いため、取引には、分析力も判断力も必要とします。

  1. FX

外国為替取引の事で、指数先物と同じ様に売り・買い共に取引が可能で、こちらもハイリスク・ハイリターンの商品です。世界中が取引の対象となるので、24時間取引が可能です。

  1. 投資信託

自分自身で取引を行うのではなく、銀行や企業に資金を預け、その預け先が運用した結果から、決められたパーセンテージを定期的に受け取るものです。

ファンドや債券も、この部類と考えてよいでしょう。

  1. 不動産

土地や建物を貸し出す事により発生する家賃を収入とするという考えですが、厳密には、土地や建物を手に入れてから手放すまでの利益を追求するのが目的です。

利益率はある程度見込めますが、元本を保証するものではありませんので、ミドルリスク・ミドルリターンの商品と言えます。

  1. 預金

銀行に貯金するという、とても一般的な行為に思えますが、利子が得られます。

元本保証率は非常に高いのは魅力ですが、従来に比べて得られる利子は低いのが現状です。

金融商品は多く出回っていますが、商品や手法の特徴を理解し、それぞれのマネープランに合った運用をする事が、何よりも重要です。

● 分散投資

それらを投資家の皆様が吟味し、選び、組み合わせる事で『分散投資』が成立します。

複数の商品や手法を組み合わせる事が、投資の世界で生き残り、成功を収める事に繋がります。

多くの情報に踊れされる事なく、より確かで自分にあった手法を選ぶのは困難ではありますが それが投資において重要な役割を果たします。

分散投資をする上で、考慮する必要があるのが、リスクとリターンです。

『豊富な金融商品の特徴』で少し触れましたが、リターンが大きいものほどリスクは高く、 リターンが小さいものはリスクも低くなるものがほとんどです。

リターンばかりを期待すると、損失が一気に膨れ上がる可能性が高く リスクを恐れるばかりでは、利益率が悪くなりがちです。

それらをバランスよく組み合わせてこそ、分散投資が成立します。

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